曲の紹介|俺たちの旅

インフォメーション
- 曲名: 俺たちの旅
- アーティスト: 中村雅俊
- 作詞: 小椋佳
- 作曲: 小椋佳
- 編曲: チト河内
- レーベル: 日本コロムビア
- リリース: 1975年10月10日
- サマリー:
- 「俺たちの旅」は、中村雅俊の4作目のシングルとしてリリースされた楽曲。
- テレビドラマ「俺たちの旅」(日本テレビ系列)の主題歌として発売され、中村雅俊自身が主演を務めた。
- オリコンシングルチャートで週間2位を獲得し、45週にわたってチャートインする大ヒットを記録。
- 累計87.0万枚のセールスを達成し、1976年度のオリコン年間チャートでは6位にランクインした。
- 記事引用元:
- 俺たちの旅 (中村雅俊の曲)-Wikipedia
- 中村雅俊-Wikipedia
- 2026/2/16時点の情報
曲について
「俺たちの旅」は、中村雅俊の音楽キャリアにおける重要なターニングポイントとなった名曲です。
作詞・作曲は、シンガーソングライターとして知られる小椋佳が担当しました。
小椋佳は当時、銀行員として働きながら音楽活動を続けており、その詩的で情感豊かな歌詞が多くの人々の心を捉えていました。
編曲は、チト河内がリーダーを務めたトランザムによる演奏で行われましたが、レコード会社との契約の関係上、ノンクレジットとなっています。
この楽曲は1975年度のオリコン年間チャートで6位を記録する大ヒットとなり、中村雅俊のイメージを「大学生の好青年」から「青春の語り部」へと大きく定着させる役割を果たしました。
発売から50年近くが経過した現在でも、多くのアーティストにカバーされ続けており、世代を超えて愛される青春歌謡の金字塔となっています。
この曲のヒットにより、中村雅俊は日本コロムビアからヨーロッパ旅行をプレゼントされました。
その旅行中、「スプリンター」というグループの曲に作詞した縁で、グループが所属していたレコード会社の社長であるジョージ・ハリスンに彼の自宅で会うという貴重な経験をしました。
2026年には、ドラマの続編となる映画「五十年目の俺たちの旅」が公開され、中村雅俊自身が初監督を務めるとともに、再びこの名曲が多くの人々の心に響き、私たちミドル世代の青春を蘇らせてくれています。
夢の坂道は木の葉模様の石畳
まばゆく白い長い壁
足跡も影も残さないで
たどりつけない山の中へ
続いているものなのです
夢の夕陽はコバルト色の空と海交わってただ遠い果て
輝いたという記憶だけで
ほんの小さな一番星に
追われて消えるものなのです
背中の夢に浮かぶ小舟にあなたが今でも手を振るようだ
背中の夢に浮かぶ小舟にあなたが今でも手を振るようだ
引用:「俺たちの旅」中村雅俊より
曲の動画
以下の動画をアップしています。
- 俺たちの旅 / 中村雅俊 – トピック(ページトップ)
以下の動画をリンクしています。
- 小椋 佳「俺達の旅」昭和51年 – nankyoku4go234さんの動画
アーティストの紹介|中村 雅俊
インフォメーション
- アーティスト:中村 雅俊(なかむら まさとし)
- 本名:同じ
- 生誕:1951年2月1日
- 生誕地:日本・宮城県牡鹿郡女川町
- 身長:182cm
- 活動期間:1973年 –
アーティストの軌跡
中村雅俊は、日本の音楽界と演劇界を代表する俳優であり、歌手、タレント、司会者としても活躍しています。
1970年代の青春ドラマブームの中心人物として、「われら青春!」や「俺たちの旅」といった作品に出演し、50年以上にわたって第一線で活躍し続ける稀有な存在です。
爽やかなルックスと温かみのある歌声で多くのファンを獲得し、数々のヒット曲を世に送り出してきました。俳優としても歌手としても一流の実績を誇り、日本コロムビア一筋で活動を続けています。
中村雅俊は、慶應義塾大学在学中の1973年に文学座附属演劇研究所に入所。1974年、日本テレビ系列で放送された「太陽にほえろ!」第84話にゲスト出演しデビュー。
同年、青春ドラマ「われら青春!」の主役に抜擢され、自らが歌う挿入歌「ふれあい」が100万枚を超えるセールスを記録する大ヒットとなりました。
1975年には「俺たちの旅」で初のオリコン・ヒットチャート週間2位を獲得し、累計87万枚を売り上げる大ヒットを記録。
中村雅俊の音楽性は、ニューミュージック、フォーク、ポップスなど幅広いジャンルに対応しています。
常に誠実で飾らない人柄と、青春を歌い続ける姿勢が、世代を超えて愛される秘訣となっています。
2020年代に入っても精力的にコンサートツアーを実施し、「俺たちの旅」は今なおカラオケ人気ランキングでも上位にランクインするなど、その人気は衰えることを知りません。
中村雅俊は1977年に女優の五十嵐淳子と結婚し、1男3女をもうけています。家族を大切にする姿勢が多くの人々に支持され、「理想の夫像・夫婦像」と題するアンケートでは常に上位にランクインしています。
東日本大震災後は、出身地である宮城県女川町の復興支援活動に積極的に取り組み、音楽が持つ力を再確認しながら、被災地に足を運び続けています。
中村雅俊は、1970年代の青春ドラマ黄金期から現在まで、常に誠実に人々と向き合いながら、世代を超えて愛され続ける日本を代表するエンターテイナーです。
ディスコグラフィー
主なシングル
- ふれあい (1974年) – デビュー曲、100万枚突破
- いつか街で会ったなら (1975年)
- 俺たちの旅 (1975年) – 代表曲、週間2位獲得曲
- ただお前がいい (1975年)
- 時代遅れの恋人たち (1978年)
- 恋人も濡れる街角 (1982年)
- 心の色 (1981年)
- 夢一途に (1985年)
- 花は咲く (2012年) – 花は咲くプロジェクト など多数