Desire -情熱- / 中森明菜

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曲の紹介

【曲 名】Desire -情熱-
【アーティスト】中森明菜
【作詞】阿木燿子【作曲】鈴木サブロー【編曲】椎名和夫
【レーベル】ワーナー・パイオニア / リプリーズ・レコード
【概 要】1986年2月3日に14枚目のシングルとしてリリースされた。
また、明菜の提案による和装の衣装と彼女オリジナルの振り付けは話題となった。
第28回日本レコード大賞を受賞した。前年の第27回で受賞した「ミ・アモーレ」に続き、2年連続受賞は史上2組目で女性歌手では史上初となった。

歌詞の内容
「呼び覚ませ、燃えるハートを(Get Up,burning heart)」から始まるこの曲は、

「あなたとの生活は恵まれているし、何不自由ない。だけど、あなたといても退屈な時があるし、あなたとお話しするくらいなら、踊っていたほうがまし。」

「ああ、このダンスのように、いやこのダンス以上に、夢中になれる恋がしたい。」
「たとえ、許されない恋で失うものが多く、落ちて行くかもしれないけれど、燃えるような恋をしたい。」
「そんな、夢をみたい。夢をあきらめない情熱を持ち続けたい。」

と言っているように思えます。
個人的には、この曲はロックだなと思えるくらいカッコよくて、大好きです。

【記事引用元】Desire -情熱-Wikipedia
【記事引用元】中森明菜-Wikipedia

⑭【公式】中森明菜/DESIRE -情熱- (~夢~'91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29)

アーティストの紹介

【アーティスト】中森明菜
【誕生日】1965年7月13日
【出身地】東京都清瀬市
【活動時期】1982年-
【公式サイト】中森明菜Official site

概要

1981年のテレビのオーディション番組「スター誕生!」に合格し、1982年リリースのシングル「スローモーション」でデビューしました。

その後、「少女A」「セカンド・ラブ」「北ウイング」「飾りじゃないのよ涙は」などのヒットを重ね、1985年に「ミ・アモーレ」、1986年に「DESIRE-情熱-」で2年連続で日本レコード大賞を受賞しました。

2010年10月より体調不良で休止していましたが、2014年の第65回NHK紅白歌合戦にスペシャルゲストでの出演やカバーアルバム「歌姫4-My Eggs Benedict-」をリリースするなど、音楽活動をセーブしながらも続けられています。
ファンとして、あまり無理のない程度にされて、時々大人の明菜さんの歌を聴けたら、うれしいなと思います。

私が明菜さんが大好きなのは、歌に情念が感じられるところです。
ほんとうに、歌に魂がこめられている気がします。

その魂は、時としてとても切なく、哀しく聴く人に迫ってくる気がします。
おそらく、彼女は歌に魂の叫びを込められているのではと、私は思います。

ほんとうに、素晴らしい歌手でアーティストだと思います。

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アルバムの紹介

1982年 プロローグ<序幕>AKINA NAKAMORI FIRST

1982年 バリエーション<変奏曲>AKINA NAKAMORI SECOND

1983年 ファンタジー<幻想曲>AKINA NAKAMORI THIRD

1983年 BEST AKINA メモワール

1984年 ANNIVERSARY FROM NEW YORK AND NASSAU AKINA NAKAMORI 6TH ALBUM

1984年 POSSIBILITY AKINA NAKAMORI 7TH ALBUM

1985年 D404ME

1985年 BITTER AND SWEET AKINA NAKAMORI 8TH ALBUM

1986年 CRIMSON

1988年 BestⅡ

1988年 Stock

1989年 CRUISE

1989年 AKINA EAST LIVE INDEX-xxIII (2022ラッカーマスターサウンド)

1991年 Listen to Me -1991.7.27-28 幕張メッセ Live(2021年30周年リマスター)

1992年 BEST III

1994年 中森明菜シングルス27 ′82-91

1998年 SPOON

2012年 ベスト・コレクション~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~

2012年 中森明菜 スーパーベスト デジタルリマスター盤 CD2枚組 全32曲

2012年 中森明菜 ベスト コレクション 1986-1991 and more

2014年 オールタイム・ベスト ‐オリジナル‐

2014年 オールタイム・ベスト ‐歌姫(カヴァー)‐

2015年 FIXER

2016年 Belie

2017年 明菜

2019年 BEST

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