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時代|中島みゆき

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曲の紹介|時代

中嶋みゆき 時代画像
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インフォメーション

  • 曲名: 時代
  • アーティスト: 中島みゆき
  • 作詞: 中島みゆき
  • 作曲: 中島みゆき
  • 編曲: 船山基紀
  • レーベル: キャニオン・レコード(現・ポニーキャニオン)/AARD-VARK
  • リリース: 1975年12月21日
  • サマリー: 
    • 「時代」は、中島みゆきの2作目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
    • 1975年の第10回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会と、第6回世界歌謡祭でダブルグランプリを受賞。この受賞がデビュー間もない中島みゆきの名を、一夜にして全国へ届けました。
    • オリコンシングルチャート週間14位を記録し、売上は推定16.4万枚。2007年には「日本の歌百選」に選出され、1993年から2000年まで郵政省の年賀はがきCMに8年連続で使用されました。
  • 記事引用元:
    • 時代 (中島みゆきの曲)-Wikipedia
    • 中島みゆき-Wikipedia
    • 2026/3/3時点の情報

曲について

「時代」は、中島みゆきの音楽キャリアのスタート地点に刻まれた一曲であり、今日に至るまで彼女の代名詞として語り継がれる名曲です。

この曲には、忘れられないエピソードがあります。1975年10月の第10回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会でグランプリを受賞した直後のアンコール、中島はバックのオーケストラに耳打ちした後、突如ギター一本で「時代」を披露しました。

これはヤマハの創設者・川上源一から「あなたの詞はギター一本で歌ったほうが人々に伝わる」と言われた言葉に感銘を受けたためです。当時の「ポピュラーソングコンテスト」としては前例のない行動だったため、新聞・雑誌でのバッシングが相次ぎました。

翌月1975年11月、今度は第6回世界歌謡祭でも「時代」がグランプリを獲得。作詞・作曲はすべて中島みゆき自身が手がけ、編曲は船山基紀が担当しました。

オリコンシングルチャートでは週間14位、売上推定16.4万枚を記録。デビューからわずか数ヶ月の新人が、自作曲で世界的な賞を二つ手にするという快挙でした。

リリースから50年を経た現在も、卒業式で歌われ、音楽の教科書に掲載され続けています。2007年には「日本の歌百選」に選ばれました。中島みゆき自身も「卒業式で『時代』を使ってくれる学校が多いと聞き、大変嬉しく思いました」と語っています。

カバーアーティストも幅広く、薬師丸ひろ子、徳永英明、一青窈、桑田佳祐、浜崎あゆみなど、世代を超えて多くのアーティストがこの曲に挑んできました。

1988年10月21日には8cmCDとして再発されています。1993年にはアルバム『時代-Time goes around-』でセルフリメイクが実現し、編曲を瀬尾一三が手がけた新バージョンが生まれました。

この1993年バージョンは、郵政省の年賀はがきCMに2000年まで8年連続で起用されました。

今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てても
もう二度と笑顔には なれそうもないけど

そんな時代も あったねと
いつか話せる日が来るわ

あんな時代も あったねと
きっと笑って話せるわ

だから今日は くよくよしないで
今日の風に 吹かれましょう

まわるまわるよ時代は回る
喜び悲しみをくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わってめぐり逢うよ

引用:「時代」中島みゆきより

曲の動画

以下の動画をアップしています。

  • 時代 – 中島みゆき公式チャンネル(ページトップ)
  • 時代 – ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより) – 中島みゆき公式チャンネル
  • 薬師丸ひろ子 – 時代 (Live) – 薬師丸ひろ子チャンネル
時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)
薬師丸ひろ子 - 時代 (Live)
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アーティストの紹介|中島 みゆき

インフォメーション

  • アーティスト:中島 みゆき(なかじま みゆき)
  • 本名:中島 美雪(なかじま みゆき)
  • 生誕:1952年2月23日
  • 生誕地:日本・北海道札幌市
  • 学歴:藤女子大学文学部国文学科 卒業
  • 活動期間:1975年 –

アーティストの軌跡

中島みゆきは、日本の音楽史にその名を刻むシンガーソングライターであり、ラジオパーソナリティとしても長年にわたって活躍しています。

北海道札幌市に生まれ、帯広で育ち、藤女子大学在学中から「コンテスト荒らし」の異名をとるほど精力的にアマチュア活動を展開。デビュー前にすでに100曲以上のオリジナル曲を持っていたという事実が、その創作力の厚みを物語っています。

1975年9月、シングル「アザミ嬢のララバイ」でキャニオン・レコードからデビュー。同年10月に「時代」で第10回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会のグランプリを受賞し、翌11月には第6回世界歌謡祭でもグランプリを獲得しました。デビュー直後の二冠という衝撃が、以後の音楽キャリアの土台を作りました。

1977年のシングル「わかれうた」は70万枚を超えるセールスを記録し、オリコン1位を初獲得。歌手としての地位を一気に固めました。シンガーとしてだけでなく、楽曲提供者としても桜田淳子、研ナオコへの提供曲が相次いでヒットし、作詞・作曲家としての才能も広く認められました。

オリコンシングルチャートで4つの年代にわたって1位を獲得した唯一のソロアーティストです。1970年代の「わかれうた」に始まり、1980年代「悪女」、1990年代「空と君のあいだに」、2000年代「地上の星」と、時代を跨いでトップに立ち続けました。他のアーティストへの楽曲提供においても、5つの年代でオリコン1位を獲得しており、この記録は日本の音楽界に前例がありません。

1979年にはニッポン放送の「中島みゆきのオールナイトニッポン」がスタートし、独特のトークがリスナーを惹きつけ続けました。1980年代には8枚連続でアルバムチャート1位を獲得するという記録も打ち立てています。

NHK総合テレビ「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の主題歌「地上の星」は2003年にオリコン1位を獲得し、累計100万枚を超える大ヒットとなりました。1990年代にアルバム収録曲として世に出た「糸」は、映画化もされるほど広く愛される楽曲へと成長しています。

所属事務所はヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス。ヤマハの川上源一を師父のように仰ぎ、デビューから一貫してヤマハを拠点として活動し続けています。公式ファンクラブ名は「なみふく」。

ライブは数年に一度という頻度で実施されるが、その一公演ごとが待望される。2026年1月には劇場版LIVEセレクションも公開され、スクリーンで中島みゆきの歌声を体感した観客が全国で列をなしました。

中島みゆきは、デビュー50年を経た現在も現役のシンガーソングライターとして創作を続けています。「あの頃のことをいつか笑って話せる日が来る」と歌い続けてきた声は、今も多くの人の日常に寄り添っています。

ディスコグラフィー

主なシングル

  • アザミ嬢のララバイ (1975年) – デビュー曲
  • 時代 (1975年) – 世界歌謡祭グランプリ曲
  • わかれうた (1977年) – 自身初のオリコン1位
  • 悪女 (1981年)
  • 空と君のあいだに / ファイト! (1994年)
  • 旅人のうた (1995年)
  • 命の別名 / 糸 (1998年)
  • 地上の星 / ヘッドライト・テールライト (2003年) – 累計100万枚超
  • 銀の龍の背に乗って (2003年)
  • 麦の唄 (2014年) など多数
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