MENU

ラヴ・イズ・オーヴァー / 欧陽菲菲

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
目次

曲の紹介「ラヴ・イズ・オーヴァー」

ラヴ・イズ・オーヴァー 欧陽菲菲
amazon

インフォメーション

  • 曲名:ラヴ・イズ・オーヴァー
  • アーテイスト:欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)
  • 作詞・作曲:伊藤薫
  • レーベル:ポリドール・レコード
  • サマリー:
    • 台湾出身の歌手、欧陽菲菲が1979年7月1日にリリースしたシングル「うわさのディスコ・クィーン」のB面に収録されていた。
    • シングルは日本では2~3万枚しか売れなかったが、欧陽菲菲が日本で歌い続け、1980年7月にA面曲として再リリースされ、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなった。
  • 記事引用元:
    • ラヴ・イズ・オーヴァー- Wikipedia
    • 欧陽菲菲- Wikipedia

曲と歌詞について

「ラヴ・イズ・オーヴァー」は、台湾出身の歌手・欧陽菲菲の代表曲です。この曲は、恋人との別れを決断した女性の切ない感情を描いており、特に「Love is over 悲しいけれど」という歌い出しが印象的です。

歌詞は、女性から恋人の男性へ別れを告げる内容です。
別れる理由は特にないと言いながら、ほんとうは彼のために別れる主人公の女性。

おそらく、彼女にはこのまま二人の関係が続くことで、恋人の彼がだめになっていく、不幸になっていくことが分かっていて、そのために彼女は別れる決心をしたのでしょう。

曲調はメロディックで、感情豊かなボーカルが特徴です。欧陽菲菲の歌声は、聴く人の心に深く響き、彼女の表現力が際立っています。

特に、失恋の痛みを共感できる歌詞は、多くの人々にとって共通の体験を反映しており、聴くたびに新たな感情を呼び起こします。

この曲は、作詞・作曲ともに伊藤薫によるもので、彼の独特なメロディと歌詞が融合しています。特に、歌詞の中では「愛は終わった」というテーマが繰り返され、聴く人に強い印象を与えます。

また、欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」は、数多くのカバーが行われており、昭和歌謡史に残る名曲として評価されています。

Love is over 悲しいけれど
終わりにしよう きりがないから
Love is over ワケなどないよ
ただひとつだけ あなたのため

Love is over 若いあやまちと
笑って言える 時が来るから
Love is over 泣くな男だろ
私の事は 早く忘れて

わたしはあんたを忘れはしない
誰に抱かれても忘れはしない
きっと最後の恋だと思うから

ラヴ・イズ・オーヴァー / 欧陽菲菲 より

曲の動画

動画は以下をアップしています
  • Love Is Over (Single Virsion) by 欧陽菲菲 – トピック
  • JUJU 『ラヴ・イズ・オーヴァー』Music Video(Short Ver.)
  • ラヴ・イズ・オーヴァー by やしきたかじん – トピック
JUJU 『ラヴ・イズ・オーヴァー』Music Video(Short Ver.)
ラヴ・イズ・オーヴァー
スポンサーリンク

アーティストの紹介「欧陽菲菲」

インフォメーション

アーティスト:欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)
生誕:1949年9月10日
出身地:中華民国 台湾省台北市
活動期間:1967年-
公式サイト:Fei Fei Official Website

アーティストの軌跡

欧陽菲菲は、台湾出身の歌手で、1970年代から1980年代にかけて日本で大きな人気を博しました。

「雨の御堂筋」や「ラヴ・イズ・オーヴァー」などのヒット曲で知られ、そのパワフルな歌声と独特のステージパフォーマンスで多くの人を魅了しました。

音楽だけでなく、テレビや映画にも出演し、幅広く活躍。彼女の音楽は、日本におけるアジア音楽の広がりにも貢献しました。

欧陽菲菲は、同じく台湾出身の歌手のテレサ・テンと数々の共演をしています。

特に1984年の『ミュージックフェア』で、「北酒場」のデュエットを含む3曲メドレーなどを共演し、二人の魅力が存分に発揮されたステージとなり、今もなお語り継がれています。

テレサ・テンとの共演は、彼女たちのキャリアにおける重要な瞬間であり、アジアの音楽文化交流の象徴となりました。

欧陽菲菲は、そのパワフルな歌声と個性的なステージパフォーマンスで、日本をはじめアジアで大きな人気を博し、今もなお多くの人々から愛され続けられています。

アルバムの紹介

目次